「CBD」ことカンナビジオールとは、ヘンプ植物に含まれているカンナビノイドのうち、薬理作用があるとされている非精神活性化合物です。

日本では所持自体が法律の規制対象となっていますが、産業用ヘンプ植物の一つとして扱われています。医薬品としては分類されていないものの、世界中で研究が盛んに行われていて、医療従事者や科学者の注目を集めている成分です。

主な使用用途には、ナチュナルオイルや電子タバコなどの吸引機器(ヴェポライザー)があります。後者の目的で使用されている形状としては、「CBDワックス」が有名です。

吸引装置としての使われていることから、食用に適しているのかという疑問がわきますが、口に入れても害はないことが判明しています。

「CBD」に結晶粉末タイプにした「CBDクリスタル」は、産業用ヘンプ植物の余分な成分や樹脂を取り除いて作られています。

カンナビノイドが純度99パーセント含まれる他に、香りのもととなるテルピンという成分で構成されており、無味無臭であることが特徴です。

不安やストレスを感じた時に、気持ちを落ち着ける作用があり、内因性カンナビノイドシステムにより、体の機能を維持する効果も持ち合わせています。

CBDクリスタルは、水や砂糖が含まれる飲料では溶かすことはできないものの、油に馴染むといった性質があります。

ココナッツオイルやオリーブオイルなどのケアオイルと併用することで、体のハリを常に保つ美容系化粧品としての役割を果たします。料理の材料として使われることもあり、バターやヨーグルト、コーヒーなどに溶かして飲むこともできます。

1日に摂取するCBDの目安は、0.1グラムとなっています。胃と腸から吸収されるため、CBDの効果が現れる時間は長くなるものの、どの摂取法よりも、作用の持続性が高いといった特徴があります。

吸引用の場合、CBDリキッドと併用して使うことになります。CBDリキッドとは、香料が含まれる純度3パーセントから5パーセントの液体の一種となっています。

粉末状などにしてCBDの純度を高めることにより、CBDの成分を効率よく摂取することを目的としています。飲用が可能なCBDには、産業用ヘンプ植物で作られたオイルとがあります。

カンナビノイドは3パーセントから50パーセントの範囲で含まれており、主に鎮痛作用の効果を期待されます。その他、てんかんなどの発作を抑制し、神経系の病気を緩和、抗酸化作用なども含まれています。

使い方はダブ・ダブリングもありますが、一番簡単な方法はVape用CBDリキッドに混ぜて喫煙する方法でしょう。

ワックスで自作CBDリキッド|ファーマヘンプ・プレミアムブラック

CBD製品において、「フルスペクトラム」とはどういう意味を持つものなのでしょうか。スペクトラムとはバラエティ豊富という意味を持っていて、原材料のヘンプ草に含まれている、すべての成分・要素を大切にして製造されたCBDオイルであることをうたったもののことを指します。

フルスペクトラムCBDオイルには、CBDのほかにも多くの必須ビタミンやミネラル、脂肪酸、繊維などが含有されており、それらが相乗的に効果を発揮します。実際に、ヘンプ草などの植物から抽出した単体の成分よりも、植物そのままの様々な成分が入っているエキスの方が薬理効果を期待できるという報告も数多く存在します。

通常のCBD製品は、フルスペクトラムCBD製品からさらに手順をかけて特定のエキスのみを抽出することにより製造されます。

フルスペクトラム製品の製造は、まず原液由来のカンナビノイド類を含んでいるエキスを取り出すことから始まります。ヘンプ草(ヘンプ)の茎や種子から超臨界二酸化炭素抽出法という方法で抽出していくことにより製造されていきます。この方法は、コーヒー豆からカフェインを抽出したり、魚からDHAを抽出する方法と同様のもので、CBD製品界だけではなく食料品界や医療品界などで応用的に実践されている方法です。

この方法の長所は、CBDの成分を完全に抽出できることや、カンナビノイド成分・テルペン成分などの成分を自然界に存在していたままの状態で抽出させられることです。この工程のあと、高速液体クロマトグラフィー分析を繰り返し、各種フレーバーとブレンドされ、ビン詰め・出荷されます。通常のCBD製品は、超臨界二酸化炭素抽出法にて成分を抽出し一回目の高速液体クロマトグラフィー分析にかけた後、カンナビノイド分離にかけることにより、CBDV、CBDAなどの成分を排除しピュアなCBDのみを抽出する作業が入ります。この作業により、CBD製品の成分として利用できる純度99%以上のCBD結晶が生成されます。

フルスペクトラムヘンプオイルは、CBD製品を製造する段階の中で、特定のエキスのみを抽出する作業を省いたものであるため、自然界のエキスをそのままバランスよく摂取することができます。よって、食欲増進、感情抑制、運動機能増進、免疫調整などの成果をより効果的に得ることができます。しかしフルスペクトラム製品はまだ知名度が低く、実店舗などでは入手しがたいのが現状です。CBD製品を多く扱う VapeMania などのショップを利用するとよいでしょう。

CBDワックスとは?

純度の高いCBDパウダーもありますが、CBDオイルはCBD以外にも多くの成分が入っています。

フルスペクトラム仕様なので、アントラージュ作用が期待できます。

ニコチンの代わりに「CBD」が入っていますが、他にも

ビタミン(A、C、E)
ミネラル
タンパク質
クロロフィル
フラボノイド
テルペン

などなど、栄養素が豊富です。

栄養素を多く取り入れるとアントラージュが期待できると言われています。

他にも

リボフラビン
チアミン
ナイアシン
ビタミンB複合体

日本人の食生活に足りていないと言われる「βカロチン」も。

健康キープのために不足しがちな栄養素を気軽に摂取できるのが大きなメリットです。

ちなみにミネラルは

亜鉛
カリウム
カルシウム
リン

マグネシウム

が含まれています。
結論

パウダーかワックスで悩んだら、とりあえずワックスにすれば体感が期待できる!

ワックスはフルスペクトラム仕様で、CBD以外にも豊富な成分が入っているからです。

アントラージュの恩恵を受けるなら、プレミアムブラックに溶かして吸えば完璧ですよ!

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結果からお伝えすると、私たちは生活のバランスを維持するために必要な成分が不足しがちです。

バランスに関わる受容体が人間のカラダに備わっているのに、肝心のカンナビノイド量が極端に少ない。そこが問題です。

カンナビノイドと受容体の関係については、欧米を中心に研究され、よく知られています。

カンナビノイドとは?

どうしてカンナビノイド不足なのか?

カンナビノイドを摂取するメリットは?

原料でもある「ヘンプ」の歴史や科学を検証して、2つのポイントに厳選してまとめていきます。

カンナビノイド・CBD が不足するワケ

アメリカではカンナビノイド不足が懸念されています。普段の食事から摂れる量が不足してしまったからです。1930年以来、ヘンプ農家の数が激減してしまい、慣れ親しんできた作物たちが食卓に上らなくなってきました。アメリカ、そして日本も同じような状態にあります。食卓でヘンプナッツを取り入れたりしない限り、どうしても現代人はカンナビノイドが足りなくなってきます。

そこでCBDサプリの登場です。

メリットをひと言で表すと?

CBDオイルやリキッド、そして固形ワックスなどバリエーションが増えてきました。サクッと必要量。飲むタイプ、喫煙タイプ、イロイロあります。

カンナビノイドを気軽に摂取していくメリットをひと言で表すと

「生活のリズムやバランスを取り戻せるらしい!」

これが多くの研究を通して知られている事実です。

カンナビノイド・エンドカンナビノイド受容体の研究が続けば「治療法が180度変わるかもしれない」とまで言われています。「科学的な観点から見ても、多くの疾患の治療に使われるべきでしょ!」

そこまで研究が続いていけば、もしかするとCBDワックスも病院で処方されるかもしれませんね!

そうなったら最高ですねーー!!でも、こんなバリエーションのあるCBDを好きなように通販できるし、環境は悪くないと思います。既にじゅうぶん日本スゴイっす!

 

ニコチンの代わりに何が入ってる?

CBDワックスとは?

「カンナビノイド」と「エンドカンナビノイドシステム」は、生活のバランスをキープするカギです。

どんな方法でもいいので、CBD製品を使っているとイメージしてみてください。

あなたのカラダの中にカンナビノイドが入ると、まずは受容体と結合します。そして「エンドカンナビノイドシステム」に作用することが知見を通して知られています。

また、成分とシステムが連動することで多くのメリットがあります。

ちょっと難しくなりますが、科学的な側面から検証していこうと思います。

成分カンナビノイドを科学的に検証

「体内のカンナビノイド受容体が脳内の神経伝達物質の放出を改善させる」ことが研究であきらかになっています。

『カンナビノイド』と『エンドカンナビノイドシステム』と『受容体』は神経伝達物質の量に関係しているということです。

CBDの他にも百種類を超えるカンナビノイドが見つかっています。

ヘンプに含まれているカンナビノイドには、テトラヒドロカンナビノール(THC)、カンナビジオール(CBD)、CBN、またはカンナビゲロール(CBG)などあって、総称として「フルスペクトラム」と呼ばれたりします。

カンナビノイドは最初「カルボン酸」という状態ですが、脱炭酸化で「活性された化合物」に変化します。

*脱炭酸とは?

温度・光度、またはアルカリ化させることで、カンナビノイドがカルボキシル基を失う過程のことです。

まぁ覚えなくても大丈夫です 笑。

カンナビノイドは植物以外にも、体内で作られていますが、他にも研究所で人の手で作ることができます。

人工カンナビノイドの登場

合成カンナビノイドは人の手によって作ることができるため、天然のカンナビノイドと比較・研究しながら新薬治療を進めることができます。

アナンドアミドや2-AGなどのエンドカンナビノイドは、カラダの中で作られているカンナビノイドです。

実はあなたのカラダの中で自然に作れています。

植物と同じ成分を自分で作り出してます。

人体って不思議ですね〜。

アナンドアミドはサンスクリット地方で「ハッピー」の意味で使われる名前だそうです。

体内のエンドカンナビノイドシステムと相互作用するカンナビノイドに似たものは、エキナセア、ブラックペッパー、カカオにも含まれているそうです。

ごく身近な成分ってことですね!!

まとめ

カンナビノイドは、ヴェポライザーで一服したり、経口摂取など、いろんな方法があります。

煙がどうしても苦手・・・という方は口に入れるCBDオイルがベターかもしれません。

ですが、個人的にはやっぱり電子タバコのように喫煙するのが一番ですね。

最近ではフレーバーつきもあって、ただ摂取するんじゃなくて楽しく吸えます。

どんな方法でもカンナビノイドを摂っておくと、生活のバランスが整ってくるハズです。

CBDワックスであれば、フルスペクトラムなので効率もイイですね。

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